プラセンタ療法
プラセンタ療法とは,ヒトの胎盤から作られる細胞増殖因子プラセンタを注射する療法です。
プラセンタとは胎盤のことで胎児の発育成長のための組織です。プラセンタエキスはこの
胎盤のもつ有効成分を含んだもので,人が本来保持している生理機能を高めることにより,心身のバランスを保つ働きをします。
当院のプラセンタ注射薬は,狂牛病の危険のあるウシではなく約40年前に肝疾患の治療薬として認可され,現在まで長い歴史をもつヒト由来プラセンタの副作用の少ない安全な薬です。
作用
- 自律神経調整作用
- 強肝作用
- 免疫賦活作用
- 抗炎症作用
- 内分泌調整作用
- 活性酸素除去作用
- 血行促進作用
効果があるとされている症状
美肌,美白,アトピー性皮膚炎,皮層乾燥症,しみ,しもやけ,生理痛,生理不順,冷え症,レイノー現象,便秘,更年期障害,のぼせ,高脂血症,腰痛症,肩凝り,全身の関節痛,筋肉痛,リウマチ,膠原病,ベーチェット病,免疫強化作用,抗疲労作用
成分
| アミノ酸類 | ロイシン,リジン,バリン,スレオニン,イソロイシン,グリシン,アラニン,アルギニン等 |
| ビタミン類 | B1,B2,B6,B12,C,D,E,ナイアシン等 |
| ミネラル類 | カルシウム,ナトリウム,リン,カリウム,マグネシウム,亜鉛,鉄等 |
| 各種酵素 | アルカリホスファターゼ,酸性ホスファターゼ,ヒアルロニターゼ等100種以上 |
| 糖類 | グルコース,ガラクトース,多糖体等 |
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注射の頻度は?
最初の1~2ヶ月は週に1回,維持療法は1週間ないし2週間に1回位が効果的ですが,効果をみながら調節していく事も可能です。大体月2回程度が目安です。 |
プラセンタ注射を打ったら,その部位が温かくなることが?
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プラセンタには血行促進作用があるためです。しかしながら総てのくすりにおいて全く副作用のないものはありません。人によって僅かですがあわない体質の方もおられますので(0.37%)その場合は継続できません。副作用は注射部位の硬結,発赤等で軽度のものが僅かに見られるのみです(2.93%) |
費用
筋肉注射:2,000円
上記に加えて肌用ビタミン剤の飲み薬をご希望の方はお申し出ください。
当院で調整した,パントテン酸カルシウム,リボフラビン,塩酸ピリドキシン,
ニコチン酸アミド,アスコルビン酸の配合剤です。
1日2回服用。2週間分2,000円
